2021-01-26 第204回国会 衆議院 予算委員会 第3号
河井法務大臣の方は裁判中でありますけれども、あんり議員は、先日有罪判決が出ましたけれども、起訴どころか有罪判決を受けても、そして、保釈されて国会に出てこられる状態でも国会に出ず、歳費だけもらって議員を続けていらっしゃいます、仕事もしないで。 そして、この問題はこの二人の問題だけではありません。
河井法務大臣の方は裁判中でありますけれども、あんり議員は、先日有罪判決が出ましたけれども、起訴どころか有罪判決を受けても、そして、保釈されて国会に出てこられる状態でも国会に出ず、歳費だけもらって議員を続けていらっしゃいます、仕事もしないで。 そして、この問題はこの二人の問題だけではありません。
また、菅原経産大臣、あきもとカジノ担当副大臣、河井法務大臣、あんり氏の疑惑など、政治と金にまつわる疑惑は本人たちから説明されないままで、国民の不信感は募るばかりです。 さらに、収支報告書の形式上の適正すら確認できていない実態も明らかとなっています。委員から監査ミスを指摘された監査人が、直近の五年分で延べ百七十八人もいることが報告されているほどです。
たしか、この内閣で、森大臣の前に座っていらっしゃった河井法務大臣は、法務行政をつかさどる者として、国民の信頼に一点の曇りがあってはならないと言って法務大臣をやめたんです。
子供の、子の共同養育に関しましても厳しく御指摘をさせていただきましたが、安倍総理が答弁をされて、そして山下法務大臣が調査を外務省に依頼し、河井法務大臣が研究会を立ち上げ、そして森法務大臣が、子どもの権利条約の、共同で養育をするというのが親の責務であるというようなことをしっかりと答弁をしていただきました。私、大変それはすばらしいことだと思っています。 民主党政権時代は何もできなかったんです。
安倍内閣は、僅か六日間の間に、適材適所のはずだった菅原経産大臣、河井法務大臣という重要閣僚が相次いで辞任に追い込まれるという異常事態に陥りました。安倍総理は、任命責任は私にあるというもはや聞き飽きた言葉を繰り返し、挙げ句の果てに、政治家として自ら説明責任を果たすべきだと他人事のような答えを繰り返す有様でした。 そこに浮上したのが、安倍総理自身に対する桜を見る会といわゆる前夜祭の問題です。
三十一日に、今申し上げました河井法務大臣、事実上の更迭。そして、その翌日に民間英語試験の導入延期が発表されました。問題の三十一日、河井大臣更迭の日、文科省の幹部が断続的に官邸に足を運んでいて、今回の決定も官邸主導だというふうに伝えられております。回数申し上げましょうか。三十一日、文科次官、官邸に三回出入りしている。そして、担当の局長はもっと頻繁に官邸に出入りしている。
そういう中にありまして、菅原経産大臣、また河井法務大臣の辞任がありました。それにとどまらず、閣僚の不適切発言があり、安倍長期政権の緩みが出ているんではないかとの声が我が党の支援者からも出始めております。自民・公明連立政権、スタートしてから二十年になります。もう一度初心に戻らなきゃならない、そう思っております。 そこで、安倍総理に質問させていただきます。
前回の河井法務大臣辞任の理由、あれはウグイス嬢のいわゆる法定費用の倍額を払ったということでしたけれども、あの関与についてもはっきりしないまま河井法務大臣は辞められている。そして、今回のこの話があった。本当の辞任の理由はこれじゃないですか。いかがですか、総理。
河井法務大臣の辞任について公職選挙法のことを記者に問われて、記者会見で高市大臣はこのように答えています。ウグイス嬢などの報酬の基準額のあり方についてはさまざまな御議論があることは承知しておりますけれども、お金のかからない選挙の実現という観点からも検討されるべき事柄でございますと。その後をちょっと中略しますが、最後に、まずは各党各会派で御議論いただきたいと思いますと。
○高市国務大臣 十一月五日の大臣記者会見ですが、記者の方からの御質問で、確かに河井法務大臣がやめたことに触れられましたけれども、その関係で、議員の方から、ウグイス嬢、いわゆる車上運動員の報酬が現状の一万五千円ではなかなか人が集まりづらいという指摘が出ています、この公職選挙法の施行令で決まっていることですが、この決まりの改正など、どのように大臣はお考えかという御質問がありました。
菅原経産大臣に続き、河井法務大臣も辞任をいたしました。辞任した二人とも、政治家としてやってはならない公選法違反の買収行為が問われていたわけであります。公選法違反なら、大臣の資格以前の問題、議員の資格が問われる問題であります。
河井法務大臣、義家法務副大臣と力を合わせて、誠心誠意取り組んでまいる所存でございます。 竹谷委員長を始め、理事、委員各位の御指導と御協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
○委員長(竹谷とし子君) この際、河井法務大臣、義家法務副大臣及び宮崎法務大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。河井法務大臣。
ただ、私も調べましたら、これは、当然法律ですので法律改正が必要になってくるので、運用でできれば簡単なんですが、やはり法律改正が必要だということでございますので、ぜひ河井法務大臣にも、こういった問題点があるということを、もう御認識だと思いますので、ぜひさまざまな点で検討されて、法改正されることを強く望みたいというふうに思っております。 話を戻しまして、京都コングレスでございます。
きょうは、河井法務大臣に初めて質疑をさせていただきます。よろしくお願いいたします。 最後でありますので、いろいろな方の、各議員の質疑、あるいは大臣の答弁も大変参考にさせていただけるわけでございますが、山尾委員からは同性婚の質問がございました。
河井法務大臣、義家法務副大臣と力を合わせて、誠心誠意取り組んでまいる所存です。 松島委員長を始め理事、委員各位の皆様の御指導と御協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ――――◇―――――
河井法務大臣。
まず、河井法務副大臣。
裁判官や検察官の報酬を全体として増額することも考えるべきだと思いますが、河井法務副大臣にその点のお考えをお尋ねいたしたいと存じます。
鳩山法務大臣、河井法務副大臣の下、良き補佐役として、法務行政の推進のために努力をしてまいる所存でございます。 委員長を始め委員の先生方の御指導、よろしくお願い申し上げます。
○委員長(遠山清彦君) この際、鳩山法務大臣、河井法務副大臣及び古川法務大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。鳩山法務大臣。
鳩山法務大臣、河井法務副大臣のよき補佐役として、法務行政の推進のために、国民の皆様の御理解もいただきつつ、努力をしてまいる所存でございます。 委員長初め委員の皆様方の御指導、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
○下村委員長 次に、河井法務副大臣及び古川法務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。河井法務副大臣。